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開咬

開咬開咬は、奥歯だけ咬んでいて前歯が離れてしまっているかみ合わせです。まれに横の歯が離れている場合もあります。

開咬は、指しゃぶりや舌やくちびるを咬む癖などがある場合になりやすく、癖が直っても歯並びは直らないこともあります。

治療の開始時期は、子どもが指しゃぶりなどの悪い癖を止めようと自覚できる年齢が望ましいと思います。子どもの精神年齢にもよりますが、小学校入学後ぐらいになるのではないかと思います。

止める意志がないのに止めさせようとしても、違う癖が始まることもあります。舌や指などが前歯の間に入ってこないようにする装具などは、前歯を咬みこませるために有効なことが多いですが、そのような装具は生活する上でも快適ではないので、止める意思がない状態で装着すると、ストレスを感じて壊してしまうこともあります。

開咬の状態は、食事のときなどに奥歯に過剰な負担がかかりやすく、咬合性外傷となり、奥歯に痛みや動揺を起こす原因になる場合もあります。また、顎関節にも負担がかかりやすいかみ合わせです。

開咬は、上顎前突や反対咬合を併発している場合もあり、大人になってからの治療では、重症化している場合も多いかみ合わせです。

日本矯正歯科学会では、7歳半までに受信されること推奨しています。7歳ぐらいの時期は、永久歯が生え始める時期です。この時期になれば、今後のかみ合わせの状態がどのようになるか、ある程度は把握をすることができるからです。
 


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