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下顎前突(かがくせんとつ:受け口)

下の前歯が上の前歯よりも前方で噛み合ってしまう歯がある場合をいいます。一般には「受け口」とも呼ばれ、審美面だけでなく、食べ物を細かくする能力が低下したり、顎関節の不快感を訴えたりする原因となることもあります。

治療例1
治療前下顎前突1下へ
治療後下顎前突2

主訴:受口  初診時年齢:9歳8か月 男性
診断名:骨格型Ⅲ級 臼歯関係Ⅲ級 下顎前突

上下歯列をポータータイプの拡大装置を装着して側方拡大し、部分ワイヤー(ユーティリティアーチ)を装着して前歯の圧下をしました。上顎に装着したホールディングアーチを固定源にしてフェイシャルマスクを装着して上顎の前方成長の促進と下顎の前方成長の抑制を行いました。マルチブラケットを装着しない部分治療の症例です。

治療期間:拡大治療 5か月  ユーティリティアーチ治療 9か月  フェイシャルマスク 13か月
費用目安:39万円(検査診断料・処置料含、消費税別)
副作用・リスク:歯科矯正治療では、歯根吸収を起こす可能性もあります。口腔清掃不十分な場合は、う蝕や歯肉炎が生じる場合があります。

治療例2
治療前下顎前突3下へ
治療後下顎前突4

主訴:受口  初診時年齢:33歳3か月 女性
診断名:骨格型Ⅲ級 臼歯関係Ⅲ級 上顎左側側切歯欠損を伴う下顎前突

顎右側第一小臼歯と下顎両側第一小臼歯を抜歯してマルチブラケットの治療をしました。

治療期間:マルチブラケット治療 30か月
費用目安:79万円(検査診断料・処置料含、消費税別)
副作用・リスク:前歯が欠損した症例や前歯を抜歯をした症例では、正中線が一致しにくくなる事もあります。歯科矯正治療では、歯根吸収を起こす可能性もあります。口腔清掃不十分な場合は、う蝕や歯周炎が生じる場合があります。

治療例3
治療前下顎前突5下へ
治療後下顎前突6

主訴:受口  初診時年齢:22歳8か月 男性
診断名:骨格型Ⅲ級 臼歯関係Ⅲ級 下顎前突

マルチブラケットによる術前矯正の後に外科的に下顎を後方移動しました。現在、当院では外科矯正の保険診療は行っておりません。

治療期間:マルチブラケット治療 29か月
費用目安:保険診療
副作用:歯科矯正治療では、歯根吸収を起こす可能性もあります。
外科矯正の場合は、知覚異常が生じる可能性もあります。
口腔清掃不十分な場合は、う蝕や歯周炎が生じる場合があります。


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