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2013年2月 7日

耳鼻科咽喉科で鼻呼吸ができるように、歯科矯正治療を受けたほうが良い、

と言われた患者様がいらっしゃいました。

口呼吸は、歯並びやかみ合わせに良くない影響をあたえるため、

そのような患者様には、できるだけ鼻で息をするように、

できれば耳鼻咽喉科に通院した方が良いというようなことをお話しさせていただいています。

それは、口呼吸が中心になると上あごのの幅が狭くなり、

下あごとしっかりと咬めなくなってしまいます。

そうすると、歯並びやかみ合わせが悪くなることがあるからです。

歯が出ていて口が閉じにくい場合、本来は鼻で呼吸ががでるひとでも、

習慣的に口呼吸になってしまうことがあります。

最近では、糖尿病などと歯周病には、相互関係があると言われていますが、

耳鼻咽喉科の疾患と歯科矯正とも、やはり相互関係はあるようです。

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会田矯正歯科 院長 会田泰明

会田矯正歯科
院長 会田泰明

会田矯正歯科公式サイト

「娘にはキレイな歯並びになって欲しい」

きっと多くのお母さんは、そんな思いで歯医者さんを探していることでしょう。
もちろん、仕上がりの美しさは大切です。
でも、もうひとつだけ大切にして欲しいことがあるとたら。
それは"かみ合わせ"だと思っています。

噛んだとき、歯の根っこにまっすぐ力が入っているか?
シッカリ発音できているか?
モノがシッカリ噛めているか?
当院では"美しさ"はもちろん、"かみ合わせ=機能性"を大事にした矯正治療を行っております。