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2009年12月27日

 今年もおかげさまで、スタッフならびに家族ともにすこやかに年が越せそうです。
 会田矯正歯科には、今年も川越市内を中心に、埼玉県内では、狭山市、ふじみ野市、富士見市、坂戸市、東松山市、小川町、秩父市、入間市、所沢市、上尾市、さいたま市、志木市、新座市、和光市、川口市から患者さんが来院されました。県外からもお越しいただいた患者さんもいらっしゃいました。ありがとうございました。
 年末年始の休診は、12月28日(月)から1月4日(月)になります。来年もよろしくお願いいたします。
 みなさま、よいお年をお迎えください。

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2009年12月11日

 少し前の話になりますが、日本矯正歯科学会で、矯正歯科は医療なのか審美なのか、というセミナーがありました。座長は、矯正専門の歯科医ではありませんでした。医療ということは、言い換えれば機能ということで、審美ということは、外見ということだと思います。セミナーは、会場の出席者がイエスとノーのボタンを押して、統計を取りながら進めていくものでした。
 歯並びの美しさは、本来機能美ですから、機能と審美両方としておきたいところですが、みなさんは、どう思われますか。
 矯正治療を始めようと思う場合、多くのひとは入り口は、審美だと思います。それは、たいがいのひとは感じていることですし、セミナーの意図も感じられるせいか、結果は審美のほうが多いようでした。
 私の経験でも、歯科矯正治療の後で、咬んでいなっか歯が、咬むようになって、きれいな歯並びになったと言ってくれる患者さんもいれば、出っ歯を治療した患者さんとかで、治療が終わった後で、咬むってこういうことっだったんですね、とうれしくなるようなことを言ってくれる患者さんもいます。考えかたは、いろいろだと思います。
 しかし、矯正歯科治療は、医療でななければいけない側面はあります。それはまず、矯正治療は人体に、不可逆的なことをするということだと思います。パソコンのようにバックアップがあって、いつでも元にもどれるのなら、医療の範疇でなくても良いと思います。また、歯科矯正治療には、後戻り(治療後の歯の移動)や歯根吸収(歯の根が短くなること)などのリスクがついてまわるということです。このことがなければ、もっと大胆な治療計画もできますが、これらのリスクに配慮するからこそ、歯科矯正は科学であり医療でなければならないと思います。

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2009年12月 2日

 患者さんの小手術の必要があり、口腔外科の先生に時間を合わせていただいて、一緒に処置をさせていただきました。たまたま、臨床実習の学生さんの見学の時間だったので、学生に囲まれての処置になりました。そして、いつもお願いしている先生が、知らない間に偉くなっていたのには驚きました。

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会田矯正歯科 院長 会田泰明

会田矯正歯科
院長 会田泰明

会田矯正歯科公式サイト

「娘にはキレイな歯並びになって欲しい」

きっと多くのお母さんは、そんな思いで歯医者さんを探していることでしょう。
もちろん、仕上がりの美しさは大切です。
でも、もうひとつだけ大切にして欲しいことがあるとたら。
それは"かみ合わせ"だと思っています。

噛んだとき、歯の根っこにまっすぐ力が入っているか?
シッカリ発音できているか?
モノがシッカリ噛めているか?
当院では"美しさ"はもちろん、"かみ合わせ=機能性"を大事にした矯正治療を行っております。