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2013年3月27日

側方変位(交叉咬合) 反対咬合 上顎前突 叢生 開咬 過蓋咬合 交叉咬合 鋏状咬合 空隙歯列 正中離開 未萌出歯

 

側方変位(交叉咬合)

側方変位(交叉咬合)正常な咬み合わせでは、下の歯は、上の歯の内側に並んでいまが、上あごの発達が不十分な場合は、上下の歯できちんと咬めないので、下あごが横にずれてしまうことがあります。

下あごが横にずれてしまうと、顔の対称性にも影響をあたえます。そのような場合は、幼いころは顔が小さくて丸いためにあまり目立ちませんが、成長とともに顕著になってくことが多く見受けられます。

かみ合わせが横にずれている場合、早期の治療が望ましいと思います。幼い時期であれば、上あごを広げて、片咬みや頬杖などの好ましくない習慣を変えるだけで、良くなる場合もあります。

日本矯正歯科学会では、7歳半までに受信されること推奨しています。7歳ぐらいの時期は、永久歯が生え始める時期です。この時期になれば今後のかみ合わせの状態がどのようになるか、ある程度は把握をすることができるからです。
 

反対咬合

反対咬合反対咬合は、上の前歯よりも下の前歯が前に出て咬んでいるかみ合わせです。舌の位置などの機能訓練は、乳歯列から行えますが、歯を動かすような歯科矯正治療は、前歯が生え変わるぐらいの時期が望ましいと言われています。また、乳前歯が永久歯に生え変わるとき、前歯のかみ合わせが良くなることもあります。

反対咬合の矯正治療は、小学生の低学年ぐらいが効果的な治療時期と言われています。

前歯のかみ合わせは一度改善しても、思春期成長期に再び反対咬合になる場合もあります。その場合には、成長期のスパート後が二期治療の開始時期として望ましいと言われています。また、著しく下あごが大きい場合は、成長終了後に手術を併用して治療が行われることもあります。若年者でも、上下のあごの大きさに不調和が認められる場合は、成長終了を待って手術を併用する治療を最初から計画することもあります。

子どもの時期に受け口の治療を受けなくても、ワイヤーを使う矯正治療だけでかみ合わせの治療はできますが、骨挌に影響を与えるような治療は、成長終了後は期待ができません。

日本矯正歯科学会では、7歳半までに受信されること推奨しています。7歳ぐらいの時期は、永久歯が生え始める時期です。この時期になれば、今後のかみ合わせの状態がどのようになるか、ある程度は把握をすることができるからです。
 

上顎前突

上顎前突上顎前突は、上の前歯が突出しているかみ合わせです。前歯が出ていると、口が閉じにくいために、唾液による免疫機能が働きにくくなり、う蝕や歯周炎に罹患しやすくなると言われています。また、小児期では、前歯をぶつけやすいということもあります。

上顎前突の歯科矯正治療の開始時期は、成長期が好ましいと思います。成人になってからでも、矯正治療は可能ですが、成長期に始めることで歯を抜かずに治療ができる可能性が高くなります。また、成長を促すことによって、顔のバランスを好ましくすることができる可能性も高まります。

日本矯正歯科学会では、7歳半までに受信されること推奨しています。7歳ぐらいの時期は、永久歯が生え始める時期です。この時期になれば、今後のかみ合わせの状態がどのようになるか、ある程度は把握をすることができるからです。
 

叢生

叢生叢生(乱杭歯、八重歯)は、歯が重なるよう生えている状態です。このような歯並びは、歯ブラシが隅々までとどきにくく、虫歯や歯周炎になる環境を作りやすいと言われています。

原因としては、顎の大きさよりも歯の大きさが大きい場合や、くちびるや頬の歯を押す力が強い場合などが考えられます。

叢生の矯正治療は、抜歯が必要なこと多く、永久歯が生えそろってからで十分な場合が多いと思われます。ただし、叢生とともに反対咬合や上顎前突の要素を含んでいる場合は、成長期に矯正治療を始めることをお勧めします。

また、あごを大きくする治療で歯並びを改善できる場合もありますが、その場合は成長期のほうが望ましいようです。

日本矯正歯科学会では、7歳半までに受信されること推奨しています。7歳ぐらいの時期は、永久歯が生え始める時期です。この時期になれば、今後のかみ合わせの状態がどのようになるか、ある程度は把握をすることができるからです。
 

開咬

開咬開咬は、奥歯だけ咬んでいて前歯が離れてしまっているかみ合わせです。まれに横の歯が離れている場合もあります。

開咬は、指しゃぶりや舌やくちびるを咬む癖などがある場合になりやすく、癖が直っても歯並びは直らないこともあります。

治療の開始時期は、子どもが指しゃぶりなどの悪い癖を止めようと自覚できる年齢が望ましいと思います。子どもの精神年齢にもよりますが、小学校入学後ぐらいになるのではないかと思います。

止める意志がないのに止めさせようとしても、違う癖が始まることもあります。舌や指などが前歯の間に入ってこないようにする装具などは、前歯を咬みこませるために有効なことが多いですが、そのような装具は生活する上でも快適ではないので、止める意思がない状態で装着すると、ストレスを感じて壊してしまうこともあります。

開咬の状態は、食事のときなどに奥歯に過剰な負担がかかりやすく、咬合性外傷となり、奥歯に痛みや動揺を起こす原因になる場合もあります。また、顎関節にも負担がかかりやすいかみ合わせです。

開咬は、上顎前突や反対咬合を併発している場合もあり、大人になってからの治療では、重症化している場合も多いかみ合わせです。

日本矯正歯科学会では、7歳半までに受信されること推奨しています。7歳ぐらいの時期は、永久歯が生え始める時期です。この時期になれば、今後のかみ合わせの状態がどのようになるか、ある程度は把握をすることができるからです。
 

過蓋咬合

過蓋咬合過蓋咬合は、前歯が深く咬みこんでいる咬み合わせです。多くの場合は、下の歯が上の歯肉に咬みこんでいて、咬み合わせた時に上の前歯で下の前歯があまり見えないような状態です。受け口(反対咬合)の場合も前歯の重なりが大きい場合は、過蓋咬合になります。

過蓋咬合では、あごの動きが制限されてしまいやすく、顎関節や歯周組織に負担がかかることがあります。また、入れ歯等の歯科治療を受ける際にも望ましい治療が受けにくい場合もあります。

前歯が前で咬んでいる過蓋咬合の場合、奥歯のかみ合わせが上顎前突と同じかみ合わせになっていることが多く、個人差はありますが、歯科矯正治療の開始時期は、成長期が望ましことが多いと思います。

日本矯正歯科学会では、7歳半までに受信されること推奨しています。7歳ぐらいの時期は、永久歯が生え始める時期です。この時期になれば、今後のかみ合わせの状態がどのようになるか、ある程度は把握をすることができるからです。
 

交叉咬合

交叉咬合良いかみ合わせでは、上の歯は下の歯よりも前もしくは横に出ていて、上の歯が下の歯より外側に出て咬んでいます。交叉咬合は、一本以上の歯で上の歯が下の歯の内側に入っているかみ合わせです。

交叉咬合は、審美的にも好ましくなく、虫歯等の歯科治療を困難にする場合もあります。側方変位も交叉咬合に入ります。

一歯程度の交叉咬合は、大人の歯に生え変わってからの歯科矯正治療で十分な場合が多いですが、左右の歯が両方とも交叉咬合を呈している場合は、成長期の矯正治療が望ましいと思います。

日本矯正歯科学会では、7歳半までに受信されること推奨しています。7歳ぐらいの時期は、永久歯が生え始める時期です。この時期になれば、今後のかみ合わせの状態がどのようになるか、ある程度は把握をすることができるからです。
 

鋏状咬合

鋏状咬合鋏状咬合は、下の歯が数本にわたって上の歯の内側に入ってしまい、かみ合わずにハサミのように咬むかみ合わせです。

このような状態を放置しておくと、どんどんズレが大きくなり、あごがゆがんでくる場合があります。また、すれちがってから長期間すぎると、歯科矯正治療でかみ合うようにする際に、複雑な治療となり期間がかかるような場合もあります。

鋏状咬合の場合、気がついた時点で、早期に歯科矯正治療を開始することが望ましく、成長期の治療のほうが望ましいと思います。

日本矯正歯科学会では、7歳半までに受信されること推奨しています。7歳ぐらいの時期は、永久歯が生え始める時期です。この時期になれば、今後のかみ合わせの状態がどのようになるか、ある程度は把握をすることができるからです。
 

空隙歯列

空隙歯列あごに比べて歯の大きい人や、歯の数が少ない人の場合、歯列(歯のならび)全体に隙間が生じる場合があります。また、歯周病のために隙間がだんだんできてくることもあります。もちろん、乳歯列は、空隙歯列のほうが永久歯(大人の歯)に生えかわったときには、きれいな歯並びになりやすいです。

空隙歯列の歯科矯正治療は、基本的には、永久歯列(大人の歯)になってからで十分だと思います。ただし、歯並びに対して良くない癖がある場合は、早めにその癖を直したほうが良いので、習癖改善のために、早期に歯科矯正医に指導を受けておくことは、良いことだと思います。
 
また、空隙歯列は、後戻りが生じやすいので、治療後も長期も管理が必要になります。

日本矯正歯科学会では、7歳半までに受信されること推奨しています。7歳ぐらいの時期は、永久歯が生え始める時期です。この時期になれば、今後のかみ合わせの状態がどのようになるか、ある程度は把握をすることができるからです。
 

正中離開

正中離開上の正中の歯と歯の間が離れている正中離開は、乳歯列から認められることもあります。多くの場合、乳歯列のすき間は、大きな永久歯に生えかわるときになくなってしまします。そのため、正中離開は、永久歯に生え変わるまで経過をみたほうが良いと思います。

しかし、前歯が生え変わった段階で、隙間が5mm近くあるような場合は、完全な永久歯列になってから矯正治療をしても後戻りも生じやすいため、前歯が生えた段階での治療が望ましい場合もあります。また、上唇小帯が歯と歯の間まで張っている場合は、切除が必要になる場合もあります。

日本矯正歯科学会では、7歳半までに受信されること推奨しています。7歳ぐらいの時期は、永久歯が生え始める時期です。この時期になれば、今後のかみ合わせの状態がどのようになるか、ある程度は把握をすることができるからです。
 

未萌出歯

未萌出歯あごの骨の中には、歯胚という歯の種のようなものがあり、その歯胚が、発育して歯として生えてきます。この歯胚の位置によっては、歯が骨の中に埋もれてしまうこともあります。

埋伏した歯は、周囲の骨や歯の根を溶かしてします場合があります。また、埋伏した歯の根が完成してしまうと、その歯を引き出すことが困難になってしますこともあります。

そのため多くの場合は、埋伏歯の牽引は可能な限り早い段階が望ましいようですが、歯の牽引処置をすることで周囲の歯に負担をかける場合があるため、慎重な対応が必要です。

日本矯正歯科学会では、7歳半までに受信されること推奨しています。7歳ぐらいの時期は、永久歯が生え始める時期です。この時期になれば、今後のかみ合わせの状態がどのようになるか、ある程度は把握をすることができるからです。

2013年3月25日

女性 20代

症例写真
【動的治療期間】:28ヶ月

患者さんの声治療前の歯の悩みについて教えてください。
出っ歯ですき間がある。

当院で矯正治療しようと思ったポイントをお聞かせください。
土・日もやっていて、家からも近く、通うのに便利だと思ったから。

治療中の感想をお聞かせください。
ワイヤーが口の中に当たって痛く、慣れるまではしゃべるのも食事をするのも大変だった。

術後の現在の状態はいかがですか?
良いです。

■会田先生のコメント
歯列を広げる動的治療を3ヶ月行った後に、ワイヤーの矯正を25ヶ月行いました。前歯の状態が良くなりました。

女性 10代

症例写真
【動的治療期間】:24ヶ月

患者さんの声治療前の歯の悩みについて教えてください。
歯ならびが悪くてあまり歯をみせて笑いたくなかった。

当院で矯正治療しようと思ったポイントをお聞かせください。
家から近い
歯医者さんに紹介してもらった

治療中の感想をお聞かせください。
少し痛かった

術後の現在の状態はいかがですか?
よい
歯並びがよくなって嬉しいです。

■会田先生のコメント
埋まっていて引き出すことが困難な歯がありました。非対称な抜歯で治療しましたが、正中線は一致できました。

2013年3月22日

女性 10代

N.K.様 症例写真
【動的治療期間】:21ヶ月

患者さんの声治療前の歯の悩みについて教えてください。
歯並び(特に前歯)が悪く、親に指摘された。

当院で矯正治療しようと思ったポイントをお聞かせください。
丁寧な説明をしてくれて、病院内もきれいだったから。

治療中の感想をお聞かせください。
大した痛みもなく、いい治療がうけられました。

術後の現在の状態はいかがですか?
治療前の歯並びを忘れる程きれいになりました!

■会田先生のコメント
前歯がきれいになりました。下の歯は、抜いていません。

女性 30代

症例写真

患者さんの声治療前の歯の悩みについて教えてください。
歯ならびが悪くて見た目が気になった。

当院で矯正治療しようと思ったポイントをお聞かせください。
インターネットで調べてて、通いやすそうな場所だったのと、
先生の写真などがのってたので安心感があった。

治療中の感想をお聞かせください。
話を聞いてくださって質問にも答えてくださるのでとてもたすかります。

術後の現在の状態はいかがですか?
かみあわせがすごく良くなったのを実感しています。
見た目もすごく良くなったのでうれしいです。

■会田先生のコメント
右側の交叉咬合と正中線が、きれいに改善されました。

2013年3月 8日

男性 10代

A.T.様 症例写真
【動的治療期間】:32ヶ月(一期治療と二期治療を合わせた期間)

患者さんの声治療前の歯の悩みについて教えてください。
かみ合わせが悪く、バラバラであった。

当院で矯正治療しようと思ったポイントをお聞かせください。
保険治療が可能なので。

治療中の感想をお聞かせください。
歯を動かしている時痛かった。しゃべりにくかった。
一回毎に先生からていねいに説明していただけたので安心して治療を受けることができました。

術後の現在の状態はいかがですか?
良い。治して本当に良かったと思います。
おかげ様で歯並びは良好で、気持ちが良いです。

■会田先生のコメント
一期治療で、反対咬合の治療をして、永久歯に生え変わってからワイヤーを用いた仕上げの治療をしました。
上の左側の側切歯が小さいため、かみ合わせと小さい歯の部分の骨の状態を考慮して、隙間を残すことになりました。

女性 20代

C.O.様 症例写真
【動的治療期間】:17ヶ月

患者さんの声治療前の歯の悩みについて教えてください。
歯ならび、かみあわせ

当院で矯正治療しようと思ったポイントをお聞かせください。
通っていた歯医者の先生のすすめ

治療中の感想をお聞かせください。
思ってたより、痛みはなかったです。

術後の現在の状態はいかがですか?
定期的に診てもらえるので順調だし安心です。

■会田先生のコメント
歯を抜かないで治療することができました。

男性 30代

症例写真
患者さんの声治療前の歯の悩みについて教えてください。
前歯が出っぱっていたこと。

当院で矯正治療しようと思ったポイントをお聞かせください。
ドクターが、信頼できる資格を持っていたから。

治療中の感想をお聞かせください。
歯を抜くときは、やはり少し不安だった。

術後の現在の状態はいかがですか?
歯が少し長くなったためか、食べ物が歯の根元にはさまりやすくなったが、
歯並びがきれいになって、満足している。

■会田先生のコメント
上あごの歯を後ろにずらしたり、広げたりしたため期間を要しましたが、歯並びやかみ合わせがとても良い状態になりました。


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