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叢生(そうせい)

隣り合った歯が互いに重なり合っている状態で、「乱ぐい歯」とも呼ばれます。歯と歯の間の虫歯や、歯肉炎の原因となる危険性があるため注意が必要です。

治療例1 10代 女性
治療前叢生1下へ
治療後叢生2

上顎前突(じょうがくぜんとつ:出っ歯)

上の前歯が、下の前歯よりも大きく前に突き出しています。場合によっては口を完全に閉じることができない状態になります。

外傷を受けやすいことや、口が完全に閉まらないために上の前歯が乾燥し歯肉炎になりやすいという問題があります。さらに食べ物を細かく噛むことや、発音に影響する場合もあります。

治療例1 10代 女性
治療前上顎前突1下へ
治療後上顎前突2

治療例2 10代 女性
治療前上顎前突3下へ
治療後上顎前突4

下顎前突(かがくせんとつ:受け口)

下の前歯が上の前歯よりも前方で噛み合ってしまう歯がある場合をいいます。一般には「受け口」とも呼ばれ、審美面だけでなく、食べ物を細かくする能力が低下したり、顎関節の不快感を訴えたりする原因となることもあります。

治療例1 10代 男性
治療前下顎前突1下へ
治療後下顎前突2

治療例2 30代 女性
治療前下顎前突3下へ
治療後下顎前突4

治療例3 20代 男性
治療前下顎前突5下へ
治療後下顎前突6

過蓋咬合(かがいこうごう)

「咬合」とは「かみ合わせ」のことです。過蓋咬合のほかにも交叉咬合(こうさこうごう)や鋏状咬合(はさみじょうこうごう)なども注意すべき咬合です。

たとえ1本の歯だけであっても、かみ合せの不正が著しい場合は、摂食や言語機能及び審美面へ影響を及ぼすことがありえます。

治療例1 10代 男性
治療前過蓋咬合1下へ
治療後過蓋咬合2

治療例2 20代 女性
治療前過蓋咬合3下へ
治療後過蓋咬合4

開咬(かいこう)

上下の奥歯をしっかり噛みこんでいる状態でも、前歯が噛み合わずすきまができてしまうものをいいます。

食べ物を前歯で噛み切ることができなくなり、また、飲み込む時に舌を前に出してしまう癖がつきやすく、放置しておくとさらに症状が悪化する場合もあります。

治療例1 20代 女性
治療前開咬1下へ
治療後開咬2

側方変位

下あごが横にずれて噛んでいるかみ合わせです。

上あごに比べて下あごの幅が大きい場合に生じやすいかみ合わせです。若年者では早期接触によって下あごが誘導されているだけ場合もありますが、成人まで放置すると骨挌がゆがんで、横にずれた状態であごが出来上がってしまうこともあります。

治療例1 20代 女性
治療前側方変位1下へ
治療後側方変位2

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